10月17日、第13回全国人民代表大会常任委員会で、中国専利法4次改正が可決されました。 今回の改正は、注目されていた部分意匠、懲罰賠償、職務発明制度の明確化、意匠の存続期間の変更、新医薬の存続期間の延長などが含まれます。 また、本改正の施行日は2021年6月1日と発表されています。なお、本改正の適用対象に関する規定は、現在無く、後日発表されるものと思われます。