青山の特長

青山の海外業務

青山特許事務所は、海外の実績についても業界トップクラスを誇ります。
その発端は、創業者である青山葆弁理士が海外に目を向け、アメリカで特許実務の研修を
受けたことに始まります。日本人が簡単には渡航できない昭和30年代、草分け的な挑戦でした。
以来、現在に至るまでに、海外における特許、意匠、商標などの出願累計は約20万件、
出願を取り扱った国の数は約200か国。国別の実績は下の地図をご覧ください。

また、60余年間培った各国の特許事務所や法律事務所との緊密なネットワークを活かし、
出願から権利化、審判や訴訟まで、一貫したサービスを提供しています。

海外の特許出願件数

1965年9月4日開業~2025年1月1日現在
米国 33,598件
中南米 4,275件
韓国 7,311件
台湾 5,178件
中国 11,719件
ASEAN諸国 6,548件
ヨーロッパ 63,067件
アフリカ 1,137件
出願国
154カ国以上
(広域含む)

海外の意匠出願件数

1965年9月4日開業~2025年1月1日現在
米国 1,079件
中南米 112件
韓国 368件
台湾 428件
中国 1,021件
ASEAN諸国 280件
ヨーロッパ 1,246件
アフリカ 4件
出願国
42カ国以上
(広域含む)

海外の商標出願件数

1965年9月4日開業~2025年1月1日現在
米国 2,424件
中南米 5,357件
韓国 2,249件
台湾 2,594件
中国 6,706件
ASEAN諸国 8,741件
ヨーロッパ 9,084件
アフリカ 2,247件
出願国
209カ国以上
(広域含む)

過去10年間の
海外訴訟件数

2015年~2025年集計
米国 17件
ブラジル 4件
台湾 8件
中国 11件
オーストラリア 3件
UPC 1件
オランダ 2件
ドイツ 15件
ベルギー 2件
イギリス 3件
フランス 3件
合計
10カ国 / 約65