7月22日に立群専利代理事務所の毛立群先生を講師に迎え、中国知財セミナーを開催しました。本セミナーでは、毛先生より、『マクロな視点から見た中国知財の最新動向』、及び、『実務的な視点から見た中国特許審査実務の対応』の大きく2つのテーマについてご講演頂きました。毛先生は、中国弁理士・弁護士であると共に、日本企業の技術、知財部門で約10年間の勤務経験があり、日中双方の実務家としての視点から豊富な経験・知識に基づいて非常に分かりやすく解説して頂きました。本セミナーには多くのクライアント様にご出席頂き、中国知財に対する関心の高さが窺われました。